※今日はタイトルなしではじめます。
二種類の人がいる。「僕は今まで自分を押さえつけて生きてきたんですけど、それをやめて、好きなことを大切にして、やりたくない時はやらない、って決めてみたらすごく楽になりました」っていう人と、「僕は今まで我慢してたんです。それをやめて、やりたくない時はやらない、って決めてみました。今は、誰に何を言われても『僕は怠けてますけど、なにか?』って感じです」っていうひとね。違いは何か。
1番目の人は、自分軸だよね。だから、主語は全部「自分」、目的語も「自分」、他人の評価とか他人の目とか、そういうのはあんまりなくって、純粋に自分の心と向き合えてる気がします。
一方で、2番目の人は、他人の目をいまだに気にしてる。
ってことは、まだ罪悪感があって、それを隠すために「なにか?」って開き直るわけ。
つまり、ホントはまだ自分で自分を許しきれてないよね。
結構いると思うんだ、こういう人。
だから、ナリさんとか仁さんと出会って、
「好きなことをやる、やりたくないことはやらない」
を知って心掛けてる人,身に覚えがあるなら気を付けた方がいいかも。それは,
「もうひとのことは気にしない。と決めること」
やっとタイトル来た~!。笑。
人の目を気にしてたらそれは根本的に代わってないし。 自分の心を守る方向に走ってるしね。 ちなみに僕はそのタイプでした(というか今もです)。
僕の場合は何かにつけて「誰かに責められたらどう言い返そうか」って妄想してる人だったので、人の目はかなりのネックだった(今もそう)。 まあ、「なにか?」には最初から違和感を感じてたので、そこは僕はなかったけどね。
わだかまりがあるままやってると、
ナリさんの言うジュエリーゾーンで止まっちゃうから。
次のステップに続くには,そこに気付けるかどうか、じゃないかな。
でも、焦らなくていいと思うけどね。
ジュエリーゾーンはあくまでステップであって、それが「ダメ」とかそういう訳じゃないから。不完全ではあると思うけど。
でも、自分がまだ罪悪感を感じてることに気が付ければ、きっかけにはなると思う。「あ、まだ先がある」って気が付ける。それがダイヤモンドゾーンへの道だと思います。(僕もそこを目指してる)
ナリさんはこう説明してます。
「やっぱりこれ(自分を大切にすること)はすごく大事すごく大事(〃ω〃) でも、 ここで面白い落とし穴があってね。 自分を大切にするってのは、、
『自分は大切にしないと、壊れそうなくらい脆い存在だから』
って自分に思い込ませることにもなってしまうのよ。
100万円のダイヤモンドの指輪を大切に、宝石箱にしまってる人と。 100万円のダイヤモンドをテキトーに床に置いてる人とで、 どちらがお金持ちっぽいだろう。笑。 テキトーに扱ってる人の方が、、、金持ちだ。 つまり、これが「心のこと」でも同じなのだ。
人から批判された時
ジュエリーゾーンの人は
『自分は大切な存在だから、やり返したり、反論したりします』
ダイヤモンドゾーンの人は
『そんな人にかまってる時間が無駄だから無視します。何度も言ってくるようなら、殺すか、離れる。でやりたいことやる。毎日。』
そんな差がある。」
なるほど~!つまり、「自分を大切にしなきゃ!(=自分は脆くて弱いから)」って思ってる人のことを「ジュエリーゾーン」、「自分を大切にとかはどうでもよくて、其れよりやりたいことあるし」が「ダイヤモンドゾーン」的な感じなのかな?
でも、まだダイヤモンドゾーンに行きつけてない時に無理やり
「おーし、ダイヤモンドゾーンの人は他人の批判を無視するらしいから、気にしないように、気にしないように、」ってやると、本心は気にしてるのに押し殺してるわけで、やっぱり「なにか?」状態になるから、無理はしないでね★
とにかく本音を聞くことからスタートです。
天然でそれが出来てる人はそもそも意識しないでできるから,そこが理想だけど,焦らなくてもいいですね。
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