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知る人ぞ知る(知らない人は知らない)K-taiが,
心について日々研究した結果や
あなたの心に向けたメッセージなどを
日々発信するブログです。
誰かの心の癒しになったらいいな。

2020年2月23日日曜日

【永久保存版】大切な存在。あなたは愛されているよ。

※カッコに自分のフルネームを入れて、ケータイやPCに保存しといてください。 毎朝声に出して読み上げることを推奨します。気にいったものは何度も読むといいよ♪

「」は、とても大切な存在。

「」は、宝くじの数百万倍の確率を潜り抜けて生まれてきた、生まれながらの逸材。

「」は、世界一愛されている。そう思えなくても絶対に愛されている。

「」は、愛されるために生まれた。

「」がいるから、みんな幸せになれる。

「」は、そこにいるだけでみんなを幸せにする天使。

「」の人生が後世の多くの人を救う。

「」はみんなの憧れ。だって「」だもん。

「」は、「」であるだけで世界一の存在。

みんながみんな、「」を愛し、「」のことが大好きである。

「」は、そこに存在すること自体が最高の功績。

「」は、神の最高傑作。

「」は、高価で尊い。

「」が生まれてきたことが、人類史上最大の幸運。

「」は、世界一愛されている。



あなたは愛されているよ。

ありがとうございました。

2020年2月22日土曜日

定義、公式、前提を壊す

※今日の内容はちょっと深いよ~
人って、何かにつけて定義、前提、公式を作ろうとするとこがある。「私は理解されない人間です」とか、「私は愛されないんです」とか。


僕は、「事実」と「認識」と「対応」をわける、というコトをよくいってるんだけど(それについてはまたいつか詳しい記事を上げますね。)、それはどういうコトかというと、それはつまり
その時に起きた事象を、普遍的なものとして一般化しない
ってこと。難しいね。

たとえば、たまたま誰かに「何をやってもダメだな」って言われたから、その言葉を自分の定義、前提、公式(自分=何をやってもダメな人)として握ってしまう、とか。

これは、

「自分は失敗して叱られた」という「事実」

から

「自分は常に失敗しては叱られる人間」という「認識」

に繋げてるわけだけど、この

「今失敗して叱られた、つまり自分はいっつも失敗する人」

というを、思いきって捨てること。「今失敗したという事実」と「自分に対する認識」は全く別物であって、結びつけたらおかしくなる。

で、「自分はこういう人間」という、自分に対する認識を心理学では一般的に

「セルフイメージ」

と呼びますが、わかりにくいので僕はざっくり

「前提」とか「公式」とか「定義」

と呼んでいます。

では、なぜこの「前提」を持つと問題なのか。


よく、失敗したりしたときに、「ああ、またやっちゃった、自分っていつもこうだな」とか思うことありません?それね、

実際に失敗をしてるせいで、「自分は失敗をする人間」と思ってしまっている、

というよりは、たぶん

「自分は失敗をする人間」だとおもってるから実際に失敗する

のだ。

つまり、

「自分はこういう人間だ」という「前提」をもっているから、
その「前提」に沿った行動をおのずから選択してしまう


ということですな。
これをナリさんなんかは【証拠集めの旅】とか呼んでて、まあ素晴らしいネーミングだなとおもうんだけども。


でね、なんでこの「前提に沿った行動」をしてしまうかというと、
なんか人の脳みそっていうのは、悩んだら答えが出るまで考えるらしいねん。
で、多分「なんで自分はこんな失敗ばかりしてしまうんだろう」っていってすごく悩むんだよね。でも、
悩むってつらいじゃん。
で、多分疲れたんだよね、悩むのに。
だから、
もういっそのこと「自分は失敗するように生れついたんだ」って考えた方が楽じゃね?
って気がついて、そこで考えるのを放棄してしまったんだろう。

でも、そこでいったん悩むのをやめた以上、その結論が間違いだっただなんてことになっては困るので、
一生懸命その結論を証明しようとする
んだろうね。うわ~、怖💦

なので、「あ、自分はもしかしたらこういう前提を持ってるんだろうな」
って思ったときは、ぜひ、

「自分はそういう人』なんじゃなくて、たまたまそうしちゃったんだね」

と、自分に言い聞かせてあげてくださいな。

あと、その前提や公式、定義を壊すための記事をアップしたので、

↓セットで読んでね↓


【永久保存版】大切な存在。あなたは愛されているよ。


ありがとうございました。


2020年2月3日月曜日

もうひとのことは気にしない。と決めること


※今日はタイトルなしではじめます。

二種類の人がいる。「僕は今まで自分を押さえつけて生きてきたんですけど、それをやめて、好きなことを大切にして、やりたくない時はやらない、って決めてみたらすごく楽になりました」っていう人と、「僕は今まで我慢してたんです。それをやめて、やりたくない時はやらない、って決めてみました。今は、誰に何を言われても『僕は怠けてますけど、なにか?』って感じです」っていうひとね。違いは何か。


1番目の人は、自分軸だよね。だから、主語は全部「自分」、目的語も「自分」、他人の評価とか他人の目とか、そういうのはあんまりなくって、純粋に自分の心と向き合えてる気がします。

一方で、2番目の人は、他人の目をいまだに気にしてる。
ってことは、まだ罪悪感があって、それを隠すために「なにか?」って開き直るわけ。
つまり、ホントはまだ自分で自分を許しきれてないよね。

結構いると思うんだ、こういう人。


だから、ナリさんとか仁さんと出会って、

「好きなことをやる、やりたくないことはやらない」

を知って心掛けてる人,身に覚えがあるなら気を付けた方がいいかも。それは,


「もうひとのことは気にしない。と決めること」

やっとタイトル来た~!。笑。



人の目を気にしてたらそれは根本的に代わってないし。 自分の心を守る方向に走ってるしね。 ちなみに僕はそのタイプでした(というか今もです)。
僕の場合は何かにつけて「誰かに責められたらどう言い返そうか」って妄想してる人だったので、人の目はかなりのネックだった(今もそう)。 まあ、「なにか?」には最初から違和感を感じてたので、そこは僕はなかったけどね。

わだかまりがあるままやってると、
ナリさんの言うジュエリーゾーンで止まっちゃうから。
次のステップに続くには,そこに気付けるかどうか、じゃないかな。
でも、焦らなくていいと思うけどね。
ジュエリーゾーンはあくまでステップであって、それが「ダメ」とかそういう訳じゃないから。不完全ではあると思うけど。

でも、自分がまだ罪悪感を感じてることに気が付ければ、きっかけにはなると思う。「あ、まだ先がある」って気が付ける。それがダイヤモンドゾーンへの道だと思います。(僕もそこを目指してる) 

ナリさんはこう説明してます。

やっぱりこれ(自分を大切にすること)はすごく大事すごく大事(〃ω〃) でも、 ここで面白い落とし穴があってね。 自分を大切にするってのは、、

 『自分は大切にしないと、壊れそうなくらい脆い存在だから』

って自分に思い込ませることにもなってしまうのよ。

100万円のダイヤモンドの指輪を大切に、宝石箱にしまってる人と。 100万円のダイヤモンドをテキトーに床に置いてる人とで、 どちらがお金持ちっぽいだろう。笑。 テキトーに扱ってる人の方が、、、金持ちだ。  つまり、これが「心のこと」でも同じなのだ。


人から批判された時 


ジュエリーゾーンの人は
 『自分は大切な存在だから、やり返したり、反論したりします』 

ダイヤモンドゾーンの人は
『そんな人にかまってる時間が無駄だから無視します。何度も言ってくるようなら、殺すか、離れる。でやりたいことやる。毎日。』  

そんな差がある。

なるほど~!つまり、「自分を大切にしなきゃ!(=自分は脆くて弱いから)」って思ってる人のことを「ジュエリーゾーン」、「自分を大切にとかはどうでもよくて、其れよりやりたいことあるし」が「ダイヤモンドゾーン」的な感じなのかな?
でも、まだダイヤモンドゾーンに行きつけてない時に無理やり
「おーし、ダイヤモンドゾーンの人は他人の批判を無視するらしいから、気にしないように、気にしないように、」ってやると、本心は気にしてるのに押し殺してるわけで、やっぱり「なにか?」状態になるから、無理はしないでね★ 

とにかく本音を聞くことからスタートです。
天然でそれが出来てる人はそもそも意識しないでできるから,そこが理想だけど,焦らなくてもいいですね。

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